新卒入社して数年の間にスキルを磨く理由と始めに磨く具体的スキル3つ

スキル

新卒入社して数年。「何か始めたいけど何から始めたらいいのかわからない。」というあなた。

このままで大丈夫かな…?と不安になることはありますよね。

一つの会社で働いて人生を終えるのか…と考えた時に私もとても不安になったのでとてもよくわかります。

この記事を読むと、初めに何から始めればいいのかがわかるようになります。

何をやるのか?

結論から言うと「現在の仕事に生かせること」をやる!

具体的には

1.タイピングスキル

2.ライティングスキル

3.データ処理能力

この3つです。

…めちゃくちゃ普通のこと言うじゃないですか!

と思うと思いますが、ガッカリしないでください。しっかりと説明していきます。

1点先にお伝えすると「明日人生が変わります!」と言うようなことは普通に生きていたらまず無いです。

というか、いきなり人生変わる系(と僕は呼んでいます)は総じて悪質な情報商材や投資話であるケースが多いです。

かくいう私も何度かそういった話に乗っかってしまったこともありますので、ご注意を。笑

例えば営業であれば聞く力×話す力が必要になります。

サッカーで例えると「ドリブルだけできるFW」では意味が無いのと同じですね。

ドリブルも上手く、点が取れるからメッシやクリスティアーノロナウドが世界1と言われるのと同じです。

今営業職の方であれば、仕事が終わらず結局本来の営業に充てる時間が無い…みたいなことも多いと思います。

じゃあ事務処理のスピードが上がれば?少しでもタイピングのスピードが上がれば?

少しでもエクセルのデータ出しが、パワポの資料作成が早くなれば?

よりたくさんのお客様の相手が出来ますよね。

このように掛け算的に仕事に役立つスキルを身につけることで仕事を効率良く回すことができ、

結果的により多くの時間が捻出できることに繋がります。

空いた時間で副業を始め、お金を稼ぎ出すこともできますね!

ではなぜここまでしてスキルを高める必要があるのか?

という点を現在の社会情勢を踏まえて考えていきましょう。

現在の社会情勢

  • 年金0円問題
  • トヨタの豊田社長・経団連中西社長の「終身雇用は無理」発言
  • AIが人の仕事を奪う問題

など、ミミタコのようにネットで見ている内容かと思います。

つまり、日本は終身雇用はあり得ないので老後のお金は自分で何とかしてくださいね!ということです。

これを聞いてどう考えるでしょうか?きっとネット検索で私の記事を見てくださっているあなたは

「将来の対策をしておいて損はない」と感じているのでは無いかと思います。

もう少しだけ例を出して考えてみましょう。

2人の営業マンを例に

2人の新卒2年目のサラリーマンがここにいます。2人は同期で同じ部署の営業職です。

A君は1年目の時に勢いのまま会社で優秀な成績を残し全社的に表彰され、お祝い金として給料とは別に、社長から100万円をもらうことができました。

肝心の2年目はというとコロナの影響もありイマイチな成績。

ただ不安な様子はなく「まあ、コロナ落ち着いたらいけるっしょ!」と余裕な様子。

一方同期のB君は、1年目は全く成績を残せず2年目になっても上司にもお前は本当にできないやつだなー。と言われる毎日。

しかし仕事ができないことに不安を感じ、2年目からまずは平日の夜や休日の空いている時間を使ってタイピングから始め

エクセルでデータ出しの練習をし、パワーポイントで上手に見せる練習をしたことで徐々に自分のやっていることに自信がつき、少しずつお客さんの前にも認められ始めています。

さて、今後どちらの方が成長すると思いますか?

間違いなくB君ですよね。

誰にでもわかっているようなことでも、いざ自分の結果を目の前にするとほとんどの人が逃げてしまうものです。

仕事が終わると同期や学生の頃の友達や後輩と飲みに行って、仕事が出来ない言い訳で盛り上がり酒で流してしまう。。。

そんな無駄なことを繰り返してしまうものです。私も実際同じことをしてしまっていたので痛いくらい気持ちがわかります。

しかもA君のように成績を残しているわけでもないのに、何の危機感も無く「何となく」の日々を過ごしていました。

端から見たらすごくダサいですよね。ただ、こういったことをやってしまうのが人間です。

私や一発屋のA君のようにならないためにも、まずは基本的な3つのスキルを高めていきましょう。

頭に浮かんでいる人は下の段落はパスしていただいて結構です。

スキルを生かす場面

具体的にどこで使う業務なのかを紹介します。

下記1日の業務の一例ですが、どの場面でこの3つを使うか分かりますか?

()内は求人広告業界の例

  • 社内向け作業編

朝礼

チャット・メール

プレゼンテーション

資料作成

稟議書作成

  • お客様向け編

テレアポ(新規顧客1日100荷電)

提案資料作成

営業アポイント

交渉

チャット・メール

クロージング

契約書作成

求人原稿作成(求人原稿作成)

そうです。全部の場面で使います。笑

「営業アポイントだけは3つのスキル要らなくない?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、

ライティングスキルが高まると構造的に物事が考えられるようになり自然と頭の中が整理されるので、

結果的に必ず役に立つのです。

また近頃ではリモートワークが推奨され、商談もほとんどがWEBに切り替わっているので、

より「文字」や「資料」で伝えることの重要性が高まっています。

それでは3つのスキルを詳しく見ていきましょう。

1.タイピングスキル

早ければ早いほど良いです。

タイピングに関しては声を大にして言いたいです。

「朝起きて1時間のタイピング練習を30日だけでいいので続けてみてください!」

大事なのはまとめて土日にやるのでは無く、毎日続けるということです。朝が無理なら夜でもいいです。

わざわざ本を買ったり、パソコン教室に通ったり、ネットで方法を探ったりしなくて大丈夫です。

(その作業は私がやったので…。笑)

別記事に「毎日1時間で1ヶ月後にブラインドタッチができるようになる勉強法」をまとめました。

もちろん無料です。

私もこの方法で1ヶ月だけ徹底的にやりました。

キーボードは見ながらでないと打てないところからスタートし、10日間でタッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるようになりました。

WPS(1分あたりに打てる文字数)は30日で80文字→250文字にまで成長しました。

どれだけ無駄な時間を使ってしまっていたんだろうと思うと怖くてたまったもんじゃないですね。

2.ライティングスキル

ライティングスキルを高めることは、同時に営業スキルを高めることにも繋がります。

理由としては3つあります。

①相手の立場に立って考えられるから

営業は売りたい気持ちが先行してしまうとどうしても自分主導になってしまいます。

押し売りの営業は誰もが嫌な気持ちになるもの。

ライティングを通して常に「相手の気持ち」を考えられるようになれると営業を見直すことにも繋がるのです。

②誰にでもわかりやすい言葉を使うようになるから

初めて会った相手は基本的にあなたのサービスの詳細を聞くのは初めてです。

難しい業界用語やカタカナ言葉を並べられても何のことだかさっぱりわからないですよね。

ライティングの際に常にわかりやすい言葉に置き換えていくことで自分が発する言葉に常に気を遣うようになり、

結果的に営業に相乗効果を生み出すのです。

③相手のメリットを明確化でき、結論から話せるようになるから

このライティングスキルに関する段落はわかりやすいのではないでしょうか?

「ライティングスキルを高めるあなたのメリット=ライティングスキルで営業スキルを高めること」

という結論を先に伝え、その後理由3つを端的に伝え、補足を添える。

このようにライティングを通し相手の頭の中を整理することで、自分の話を伝えやすくする訓練ができます。

結果的に営業スキルの向上にも繋がるのです。

以上3点から、ライティングスキルを学ばない理由は無いと言えます。

私自身もライティングを学び始めてからお客様には少ない時間でわかりやすく伝えられるようになりました。

3.データ処理能力

簡単にいうと、MicrosoftのExcel・PowerPoint・Word(以下「Office」)の3つが難なく使えることです。

正直この3つは、この先あなたが何をやるにしても使うことなので必須事項とします。

あなたがこの先現在の会社で上にのし上がるにしろ転職・起業するにしろこのOfficeスキルは避けて通れません。データをまとめたり、分析したり、プレゼンをしたり。。

そんなん全然いらねぇよ!という方ももう少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。

大事な場面においてこのデータ処理能力を必ず使うからです。

たまに大手企業のサラリーマンで「資料はほとんど会社にあるので自分で作る必要ないんですよ〜」

と言う方がいますが、それはまだあなたが難しいお客様の相手をしていないからです。

必ずお客様ごとにカスタマイズする場面が来ますし、そもそもこのご時世で大手企業にずっといられるかわかりませんよね。

またOfficeを使わないのは「使う場面が無い」のではなく「知らないから使う場面があることすらわからない」場合がほとんどだからです。

サッカーで例えると、シザースやマルセイユルーレットをテレビやYouTubeで見るから試合で使おうと思うのであって、

誰もサッカーを始めた瞬間に気づいたらシザースしてた、、、みたいな天才はそういないからです。

つまり当たり前のように使える武器が増えるだけで実は出来ることは増えていくということです。

私自身はExcelで言うと表を作るのがやっとで、関数はSUMくらいしかわからないところから、

3週間で1冊のテキストに集中し、MOS=Microsoft Office Specialistの試験に合格。(人生初の世界で使える資格を獲得。笑)

MOSが受かったら給料が上がるというわけではありませんが、

やはり1つ自分の頑張りが定量的に評価される達成感はありましたね。

1〜3まで読んで、「え、それだけ…?」

そう感じてしまう方もたくさんいるのでは無いかと思います。

というか私自身もたまたまこの記事を見たら思うかもしれません。

ただ、この基本こそが最も重要なのです。本当に、基本が身に付けばできることも増えていくものです。

まとめ

今まで夜遅くまで残業していた方も、1時間早く家に帰ることができれば、1ヶ月で20〜30時間も捻出できますよね?

約1日です。この1日で皆さんは新たなことを取り組む時間に使いましょう。

また家でダラダラとテレビを見る時間と組み合わせても、1日で2~3時間は新しいことをする時間に充てられますよね。

結構何にでも挑戦できそうな感じがしてきませんか?

例えば単純に居酒屋のアルバイトをしたとしても時給1200円×2時間×20日=48,000円。

5万円近く稼げるようになったではないですか!

ただ初めは難しいと思うので、まずはどうにかして1日2〜3時間を捻出することに集中しましょう。

ちなみにサラリーマンの平均勉強時間を皆さんはご存知ですか?

なんと、「7分」です…。全員が1日7分勉強をしていると思いますか?

そんなわけないですよね。何人かに1人が少し勉強をしているだけです。

所詮こんなもんなんです。なのであなたがこの2〜3時間を捻出しこっそりスキルを身につけるだけで、

周りよりも勝てるスキルが身に付くのです。

(ちなみに私はこっそりと何かを始めてスキルを高めたりお金を稼いだりすることが大好きです。笑)

なのでまずはこの3つのスキルをマスターしましょう。そして仕事でどんどん使っていきましょう!

そのまま今の会社で成り上がっていくも良し。

スキルを高めて結果を残し、自分の条件に合った会社に転職するも良し。

空いた時間で副業に取り組むも良し。

何もしない「現状維持」という選択肢は捨てましょう。

どんなステップアップをしていくのか、楽しみになりますね!

挫折しそうになったら何度も本記事を読み返してモチベーションにしていただければ幸いです。