大ヒット著書!「嫌われる勇気」のまとめ〜前編〜

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本を”聞く”✖️アウトプット

どうしたら効率的に自己成長できるかと日々考えていますが、最近はyoutubeでいろんな動画を見て勉強しております。
その中で最近おすすめなのが、「サラタメさん」チャンネル。
サラリーマンyoutuberが独自の視点から様々な著書について簡単にまとめ、解説してくれるため、通勤中とかに見れて、学べて、かなりおすすめです。
その中で、今回は大ヒット著書「嫌われる勇気」についての動画を見て、かなりの衝撃を受けましたので、アウトプットも兼ねて、まとめてみたいと思います。

はじめに

まずこの本は自己啓発の父と呼ばれる”アルフレッド・アドラー”の思想をわかりやすくまとめた内容となっております。
早速ですが、この本の結論をお話しすると、
・我々の悩みは、”全て”人間関係からきている。
・その悩みから抜け出すにはすべての人間にこべりついている(特に日本人)承認欲求を捨てなければいけない。
大きくこの2点をまとめている内容となっております。
何をしても、どうしても劣等感が消えない人には特におすすめです。

それでは、たくさんの大切なポイントがある本ですが、その中から、
今からでも実践できる最も重要なポイントを前編・後編に分けて3つを紹介していきたいと思います。

目的があるから人は行動する

まずは1つ目。
原因論の否定、全ては目的論ということです。
どういうこと?これだけでは意味がわかりません。
これを簡単に説明すると、人が行動するというのは、”何かしらの原因があるから行動している”のではなく、”何かしらの目的があるから行動している”ということです。
具体例を用いて説明すると、
上司にかなり怒鳴られている若手社員がいるとしましょう。
皆さんはこの光景を見て、なぜ若手社員が怒られていると考えますか?
私なら、「あーあの若手社員は何かミスをしたから怒られているのだろう」と考えます。
まさに、上司が怒るという行動をするきっかけとなった原因があるのだろうと考えてしまいます。それが若手がミスをしたという原因だということです。

しかし、アドラー的に考えると、
その上司は何かしらの目的があるから怒っているのだと考えるのです。というか、何かの目的だけのために怒っていると。
その目的というのが、その若手が自分に今後歯向かわないようにしたい、上下関係を他の若手にも見せつけたいというものです。
これが正しいなと思えるのが、
例えば、若手社員がミスをしてしまっても、すごい剣幕で怒鳴る上司もいれば、冷静に注意だけで済ませる上司もいます。これというのが、ミスの大きさは変わらなくても、相手を威嚇したいというという目的がある上司は声を荒げて怒るし、「今後同じみすが起きなければいい」という目的がある上司であれば、決して声を荒げて怒らないだろう。

”原因があるから行動する”の完全否定

また、他にもアドラーの目的論的観点から話をすると、
現在の行動、今後の行動において、暗い過去があるといった”原因”に囚われるなということが言いたい。
例えば、今までの自分は一人っ子で暗い性格だったから、今もコミュニケーションがうまくできない…としよう。反感を買う言い方かもしれないが、これはただの言い訳にしか過ぎない。
これを言い訳にしている大半の人は、
過去のことを原因として、今コミュニケーションがうまくできないことを言い訳として利用している。
つまり此れというのは、コミュニケーションを他人と取ることで嫌われてしまう可能性が増えたり、反論されたりするリスクは高まる。コミュニケーションを全く取らないより。
そのリスクが怖いから、過去といった原因を言い訳にしてはいけないということが言いたいのである。
それなら、今この瞬間から、笑顔で話しかけてみたり、楽しくコミュニケーションを取ることを心がければいい話。”人と楽しくコミュニケーションを取る!”という目的のために。
このように、人間の行動にとって、過去というのは意味がない。

「今、この瞬間を生きろ!」なんて言葉を多く耳にするが、これはつまり、
「目的論で生きろ!」ということではないかと思います。
今この瞬間からこの先は前向きに生きると考え、その目的に向かって行動すればいい話ではないかと強く感じました。そんな簡単ではないことは重々承知の上ですよ。

短編にはなりますが、ここまでの内容を皆さんも一度自分の中に落とし込んでから、後編も読んでいただけますと幸いです。内容としてはかなり極端なことを言っているので、自分なりに理解し、皆さんの参考にしてみてください。後編に続きます。