人材業界を目指す就活生必読!説明会だけでは知れない具体的な1日の流れや仕事内容について現役求人広告営業マンが解説!

ビジネス

人材業界で就職してみたいけど迷っているあなた。

現役人材業界の求人広告営業マンの私が嘘偽りなく解説していきます。

少しばかり意見に偏りがあると思いますので、一つの意見として見ていただければ嬉しい限りです。

人材業界とひとえに言っても、実は切り取るとたくさんの仕事があるので、○○の性格の人が向いてるよ!ということはありません。

まずは具体的に業界をざっくりと分けていきます。※実際はもっと細分化できますが、あまり長すぎると読む気が失せると思うので割愛しました。

◆人材業界

・求人広告

 ・営業

 ・制作

 ・ライター

・人材紹介(エージェント)

 ・営業

 ・キャリアコンサルタント

◆人材業界はどうやってお金が回っているの?

求人広告業界の企業について

例:リクナビ2021、マイナビ2021、エン転職、DODA、タウンワーク、バイトル等

  • 「掲載課金型」

企業が広告掲載する時にお金が発生

上記サイトでもプランによって料金の形態は様々。

基本的には上位表示されるほど、掲載費用は高い。

  • 「応募課金型」

基本的に掲載すること自体に費用はかからない。

求人サイトから応募が入った際、またその後採用が決定した場合に料金が発生。

料金は、採用された方の年収の30%あたりが相場となっているので、

年収500万円の方であれば、手数料は150万円程度となります。

求人広告>営業

基本の流れ

・リストアップ

→企業によってはリストもあるが、日々企業は増え続けるので

 様々な手法で企業を検索し電話番号やメールアドレスをメモ。

・電話orメール

→担当者につながれば訪問やzoom会議の約束。

 どの企業も必要としているわけではないので、資料送付やメール送付の場合もある。

・訪問 or zoom会議

 ・準備

 ・訪問

 ・契約or再訪問

 ・申込書や必要書類のやり取り

・お客様(掲載している企業様)のフォロー

 ・掲載開始の連絡

 ・掲載中の進捗確認、お客様へ共有

 ・必要があれば原稿修正

 ・掲載終了

 ・効果の振り返り

・その他

これは人によりますが、お客様が誕生日の日は電話やメールをしたり、

飲食店を担当すれば近くに行った時にランチを食べたり、飲み会で使ったりもしています。結構喜んでいただけるので使わせてもらっているこちらも嬉しいですね!

上記のような一連の流れがあります。

他にも同じサイト内で同業他社の平均数値やユーザー動向を確かめながら分析をします。

毎日こちらの作業を繰り返していきます。

求人広告>制作・ライター

 ・営業が受注した企業の調査、下調べ

 ・営業担当との打ち合わせ

 ・ヒヤリングのためお客様への直接訪問・WEB会議あり(無しの場合もあります)

 ・営業担当と求人原稿の打ち出しポイント確認

 ・原稿作成

 ・営業確認

 ・お客様へ原稿案を送付

 ・お客様からの修正依頼をもらい修正

 ・原稿表記の最終チェック

 ・入稿(決められた時間に原稿がサイトに載るように設定)

基本的にはこのような流れで、1日に1社だけで無く数社を担当します。

求人原稿の他にも、

・ポスティング資料の作成

・PR画像の作成、加工

・PR動画の作成、編集

・企業パンフレットの作成

等、幅広く対応する企業もあるようです。

クリエイティブに関して総合力が高められますね!

いかに正確にかつ、スピーディーに仕上げられるかがカギとなります。

人材紹介>営業

基本的には上記求人広告>営業とやることはそこまで変わりません。

自社に転職したい人が多くても、紹介する企業がなかったら人材紹介の意味がないですよね。

そのために紹介できる企業を増やすことが、魅力的な人材紹介会社にするための秘訣です。

人材紹介>キャリアコンサルタント

キャリアと向き合って、求職者の方と相談をしながら企業を紹介します。

 ・求職者のへの連絡

 ・職務経歴書の読み込み

 ・面談

 ・求人紹介

 ・企業への推薦

 ・転職先が決まるためのアドバイス全般

ざっくりとこんな感じです。

現在どこかで働いていて、転職を考えている方の対応がほとんどなので、

相談電話は夜遅くなってしまう場合が多いです。

なので定時で早く帰りたい!という方にはオススメはできませんね。

またここからが重要。

就活生のあなたが人材業界を志望する理由のおそらく第一位なのが

「人の役に立ちたい」「誰かの人生のきっかけに立ちたい」このあたりでしょうか?

確かにお気持ちはすごくわかりますし、間違ってはいません。ただし注意していただきたいのが、働くということはボランティアではありません。

もしかすると、人に何かを紹介して喜ばれようとするなら、出会いのない友達にひたすら異性を紹介する方がよっぽど喜ばれるかもしれません。

あなたが働いて会社から給料をもらうということは、必ずそこにお金が発生しなければならないことをまず理解するべきでしょう。

学生と社会人の違いについてもう少し知りたい方はこちらをお読みください。

求職者の方にマッチした案件を紹介するという点に関しては「人の役に立ちたい」というのは合っているかもしれません。

ただし求職者の方の人生を左右する決断に携わるという意味ではやりがいが大きい職業になりますね。

ちなみに私は求人広告>営業として働いており、この記事をみているあなたもおそらくこの求人営業をイメージしていることかと思うので、もう少し深堀りしてメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット3つ

・経営者と直接話ができる

会社やお店を作ったきっかけを直で聞けるのは貴重な経験ですね。

また気に入っていただき知り合いの社長の方を紹介いただくこともあるので普通にしていたら知り合えない方とも知り合える楽しさがありますね。他の業界と比較しても特に多いのがこの求人業界です。

・独り立ちが早い

初めの頃は先輩社員に付き添ってもらうことがありますが、その後基本的には1人で営業活動をします。

他の業界では「新人の頃は上司の鞄持ち」のケースも多いので、

・会社の雰囲気が若い(ことが多い)

基本、勢いがあります。失敗を恐れずチャレンジしていく雰囲気が好きな方にはピッタリではないかと思います。

ただ何も考えずノリで入ってすぐに退職してしまう割合が多いのも事実です。

決して転職が悪いわけではありませんが、そもそもイメージと違った!というようなケースは多いですね。

やはり良くも悪くも結果を出さないと居づらくなってしまうのではないでしょうか。

また就活生が気になる点として、このスキルを気にされている方は多いのではないでしょうか?

コミュニケーションスキル

ぶっちゃけどちらでも大丈夫です。

何かしらビジネスをやったことのある人は除き、

ほとんどの場合は学生同士でのコミュニケーションでコミュ力が高い・低いを判断しているからです。

なのでぶっちゃけこれまでのことは関係ないと断言できます。

かくいう私も元々「コミュニケーション能力が高い」と思って入社しました。

しかし入社半年の成績は下から数えた方が早くて毎日しんどかったのも記憶に新しいですね。

そこからスクールに通ったり本を読んだり様々な手法を試した結果、営業トップの成績を残すこともできました。

結論、向いている向いていないかはあまり関係ありません。

活躍するために必要なことは、

・結果にとことんこだわる
・積極的に意見を出していきたい
・社会人として早く成長したい
・ワークライフの「ワーク」重視で働きたい

逆にこう思う人は辛いと思います。

・残業はしたくない
・仕事とプライベートは分けたい
・指示された仕事を淡々とこなしたい

このような感じでしょうか?

これを見た上でやってみたい!と思う方は是非エントリーしてみてはいかがでしょうか。

幸いなことに就職活動や転職活動は一つの企業に絞る必要はありません。なので気楽に考えてみればいいのではないかと思います。

また自己分析が出来ない…。自分に合った企業がどこかわからない…。

たくさん選考会を受けたけどまだまだ話を聞いてみたい…。という方はこちらのサイトだと専属の担当がついて話を聞いて1人1人に合った求人を紹介してくれますよ!

入社後を見越した就活支援サイトRoots

いかがでしたでしょうか?

みなさんにとってよりよい就活ができるように応援しています!