プレゼンでいつも緊張してしまう…すぐにイライラしてしまう…そんなあなたに!イライラ・緊張を抑える大事な5つの行動

ビジネス

はじめに

人に話をする時に意識しても緊張してしまう…最近ため息ばかりしてしまう…理由は分からないけど、すぐにイライラしてしまう…こんなことに該当する方はいませんでしょうか?これの原因には自律神経の乱れがあります。ビジネスの場でも、メンタルを保つことは非常に大切なことです。ですので、この自律神経をしっかりと整えて、自分の感情をうまくコントロールできるようになりましょう。感情で動いてしまう、発言してしまう人には周りはついてきてくれません…。 

そこで、今回は場所を問わずどこでもすぐにできる大切な5つの方法を紹介します。これらを頭に入れて、自分に幸せが回ってくるようなメンタルコントロールを手に入れましょう。 

まず自律神経とは

自律神経というのは、循環器や消化器、呼吸器などの活動を調整するため、自分の意思とは無関係に24時間働き続けている神経のことです。読んでみてのとおり、生きていく上で欠かせない神経です。心臓機能を自分で止めようとしても無理ですよね?これが自律神経であるがゆえです。しかし、その自律神経というものの中でも、肺機能、つまり呼吸のところは自分でコントロールすることが可能ですよね?止めることも呼吸をする頻度も。 ここはかなり大切な要素ですので、覚えておいてくださいね。その中で1つわかってもらいたいのは、「自律神経というのは乱れてしまうもの」ということです。自律神経が整えば、そのまま整い続けて欲しいと誰もが思うことですが、 人が通常に生活をしていれば、乱れてしまうことは当たり前のことです。その為、必要になってくるのは自律神経を乱さないように心がけるのではなく、乱れた自律神経を整えることです。自律神経が乱れて起こることといえば、例えば、便秘、免疫力低下、疲労しやすい、常に倦怠感、情緒不安定、肌荒れといったものがあるでしょうか。このような症状が出て、病院に行くと、「体には異常はありません。」や「疲れが出ていますね。」と言われるかと思いますが、それがこの自律神経の乱れです。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立っています。

  • 「交感神経」活発的に体を動かすためのエンジンになるような働きをする。気持ちが高ぶったり、興奮状態になったり、やる気が溢れたり、集中力が上がったりするのはこの交感神経が影響しています。
  • 「副交感神経」 一方で、副交感神経は気持ちを穏やかにしたりする時に必要なブレーキの役割になるようなものです。精神的に落ち着けたり、緊張を緩和したり、リラックスできるといったものが、この副交感神経が影響しています。 これらは夜寝ている時とかに感じやすいですかね。

このどちらの神経だけが働けば良いわけではなく、これらの神経バランスを保つことが大切です。 

自律神経を整えるための5つの大切なこと

  • 1、 ゆっくりと水を飲む 

例えば、会議の場や大勢の前でプレゼンをする際に何かと緊張してしまう人は「交感神経」が過剰になってしまっています。緊張しないようにしよう…と意識するほど余計に緊張してしまうのは、お分かりですよね?ですので、まずは「今自分が緊張している。」と理解してください。緊張をしないというのは不可能ですので、そのようなことは心がけないでください。 その緊張状態を和らげるために”ゆっくりと水を飲んでください。”コップ1杯くらいを一気に飲むのではなく、ゆっくりと飲むことが大切です。よくドラマとかで緊張した演者が一気に水を飲むシーンがありますが、あれはかえって悪影響です。笑  その水をゆっくり飲むと同時に「体全体に血液がキレイに流れている!」というイメージを持って水を飲んでください。それだけで効果大です。

  • 2、手をひらく 

人は緊張状態にある時は全身に力が入っています。「ガチガチに緊張している」という言葉にもあるように全身がガチガチなのです。そうなってしまうと、もちろん手にもガチガチに力が入ってしまっています。そのような時に自分で意識して「手を開いてみて」ください。それだけで体の力が抜け、緊張が緩和されます。特に親指の力をより抜くイメージを持って手を開くと効果大です。

  •  3、背筋を伸ばして少し上をみる 

嫌なことがあって落ち込んでいる時、心が沈んでいる時って何故だか人はうつむきがちですよね…。そのような時って余計に自律神経が乱れてしまっています。 このような場合は、背筋をグーっと伸ばして、少し上を見てみてください。これはメンタルの問題ではなく、下を向いて俯いてしまっている時は気道が狭くなってしまっていて、自然と呼吸も浅くなってしまっているのです。呼吸が浅くなってしまうことで、血液の循環も悪くなってしまい、さらに自律神経が乱れる…という悪循環に陥ります。 ですので、このような場合は上を見ることで、気道がしっかりと確保され、自然と呼吸も整い、自律神経も安定するということなのです。気持ちが落ちた時は空を見ながらでも外を散歩してみると効果大ですね!

  • 4、笑顔になってみる 

気持ちがイライラしていたりする時は目を細め、眉間にしわがよってしまったり、 呼吸が荒くなったりしてしまいますよね。そのような場合は、無理矢理でも笑顔になってみてください。イライラしている時に笑顔を作るなんてできない!と思うかもしれませんが、ここでは作り笑顔をするだけで大丈夫です。よく聞くことですが、イライラしたら、「6秒我慢しろ」ということは本当で、その6秒間だけでも作り笑顔をしてみてください。そうすると、自然とイライラが収まってきます。これにもしっかりとした意味があって、口角がクッと上がることで、顔面の筋肉が緩むため、この筋肉を緩ますだけでもリラックス効果があります。 

  • 5、ゆっくりと深呼吸をする 

これに関しては、よく聞くと思いますし、今回も何度もお伝えしております。しかし、それだけこの「呼吸」が大切な要素なのです。緊張状態などになると意識していなくても、必ず呼吸が浅くなってしまっています。ですので、その時にしっかりとかつゆったりと深呼吸をしてみてください。3~5 秒息を吸って、 6~10 秒ぐらいかけて息を吐く。これを参考に自分に無理がない範囲でやってみてください。まずは、口、鼻、どこで呼吸をしても大丈夫です。大切なことは「ゆっくりと呼吸をする」ということです。 これを聞いて思った方もいたかと思いますが、「ため息」というのは実は、自律神経を整えるために人間の体が自然とやっていることなのです。ため息がよく出てしまう時は自律神経が乱れているサインですので、ゆっくりと深呼吸をしてリラックスしましょう。 

まとめ

いかがでしたか?ビジネスの場面で、自分のメンタルコントロールというのはかなり大切な要素になってきます。今回述べた内容はどこでも誰でもできることばかりです。会議の場、プレゼンの場など緊張してしまう時にこれらを心がけてみてください。そうすると自分をコントロールできるようになり、ビジネスへの成果に繋がっていくはずです。