このままでは危ない?!日本未来展望

ビジネス

自己変革をしてみよう

 まずは、みなさん。

 日本の未来がどうなっていくか正しく知っていますか?

そもそも、これからの日本について意識したことがありますか?

 私も今までは日本の将来、私たちの将来については全く興味がなく、最近になってようやく意識してきましたが、結論として言えることは、日本の未来についてしっかりと知り、危機感を感じ、その対策をしなければいけないという事です。それに必要な個人のスキルというのが、”自己変革ができる力”ではないかと思います。

 では、その自己変革というのはどうすればいいのか?そんな内容がまとめられているのが、この”Nu Bro”です。

 これから”自己変革”に向けて動いていく皆さんにとってまず大切になる今の状況を把握すること。そこから始めていきましょう。

 かつては、”ホワイトカラー”であったサラリーマンがこのままでは危ない?そんなことも含めて、日本の現状とこれからの日本について説明したいと思います。

とは言っても、どうせこれからの日本も安定しているでしょ?

「大企業に勤めなさい」

 この言葉を耳にした方も多いのではないでしょうか?

 また、この言葉を口にするのは誰を思い浮かべますか?

 そうです、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんからです。

これらの世代にとっては、日本にいる以上、大企業に勤めれば、安定した収入がもらえ、幸せな家庭を築け、これからの人生は保証されている!そう考えられています。

 確かに、これは何も間違っていません。確かに親世代らからしてみれば、大企業に勤めれば、自分の将来は保証されていたのです。現に、皆さんの親世代はそうですよね?

 しかし、”これからの親世代”になっていく我々は、そんなことも言ってられない時代がすぐそこに、いや、もうきちゃっているのかもしれません。

国の”定年雇用努力”義務化で全ての責任を民間企業に押し付け

 今までならば、老後の年金や雇用に対する責任は国が面倒を見てくれていました。

定年雇用というのを今までならば、国が支援を行い、企業もある程度の余裕を持った状態で、従業員を雇用できていました。

 しかし、これからの日本というのは、この従業員の雇用を国が支援するのではなく、企業そのものに責任を持たせるようになっていくのです。

 考えてみてください。企業が厳しい状況の中、最優先に行う対応は何だと思います?

それは、従業員のリストラだと私は思います。これからの日本経済はますます厳しくなると言われています。そうなると、これからの私たちはどうなるのか…。不安になりますよね。

 それに加え、ニュースでも見た方もいるかと思いますが、

麻生大臣の「老後のために今のうちから3000万円貯めてくれ」発言。

これ、何を意味しているかというと、これからは国民に年金を渡す余裕がなくなるから、老後のことは個人でなんとかしてください。という事です。恐怖です。

 今までの頑張りを認めてくれ、老後は働かなくてもいいようにしてくれる年金。これが貰えない。今のサラリーマンの平均給料から逆算して、老後に3000万円貯まるよう毎月貯金額を出してみてください。なんとなーくイメージできるかと思いますが、かなり厳しい状況だと思います。

 そして、これにトドメを刺すかのよう、

トヨタ社長と経団連会長の「終身雇用は無理」発言。

もう企業も従業員の面倒は最後まで見れないよ、クビにする事も許してね。という事ですよ。

八方塞がり状態で、これからどう行動していくか、自ずと答えが見えてくるのではないでしょうか。

日系企業の大改革、日本人がピンチ?!

 今は崩れつつありますが…かつての日系企業のイメージは頑張って就活をし、採用をもらえた会社で一生勤める、そして、企業側も従業員をよっぽどのことがない限り、クビにしない。

 こういった基盤がありましたから、何か大きなスキルが必要で、それを活かして会社に貢献して…なんて考え方もそこまで多くの人は持っていませんでした。しかし、今までも説明したように、今の日系企業は必死です。この厳しい世の中、どうしたら生き残っていけるのか。皆さんが経営者ならどう考えます?

 「スキルのある人材を採用しよう」こう考えませんか?

じゃあ、スキルのある人材はどこにいるのか?もちろん、この日本にも数多くの優秀な人材が、また、これから有望な人材は数多くいると思います。

 しかし、これからの日本は超少子高齢化時代となります。そうなると、自然と働き手は減っていきますよね。そこで、救世主となるのが、外国人労働者です。現に今もコンビニ、工場、企業…様々なところで、外国人の方が活躍されています。

 さらには、今後、”企業の脳”とも言える戦略室まで外国人の方が活躍する時代がきます。

それはなぜか?日本の少子高齢化により消費量が減少。では、それにより増えていく老人世代は車を買わない、服を買わない、家を買わない…このようにどんどん国内消費が下がれば、景気が悪くなる。つまり、これからの日本は悪循環に陥るのです。

 そして、この状況が進むと日本の市場は狭まり、日系企業の経営者は日本の市場をもう見なくなります。

 そんな日本の市場より、これから成長していくであろう海外の市場を狙いたいのは、誰でも考える事です。

 では、どうしたら、海外市場に展開できるのか。

 そこで、必要になってくるのが、グローバル人材という事です。これは、英語が喋れるとかそういったものではなく、”仕組みが作れるか”という事です。この仕組みが作れれば、土台がしっかりとした経営ができるという事です。

 日本というのは、前ならえ教育で育ってきたため、他人のルールやしきたりに疑問を持たず、その先生や上司の言う通りに行動するのが正しいと教えられてきています。そんな人材に他人が考えもしない仕組みを作れると思いますか?

 だからこそ、自分の意思をしっかりと尊重されてきて、様々な考えを持った外国人がこれから企業の脳として活躍していくのです。というより、そうならないと日系企業は危ないと思います。

 そうなんです、これからの外国人の積極雇用により、賃金も上がらない上に日本人の価値というのはどんどん低くなるのです。

 そして、これにトドメを刺すのがAIの導入です。

産業革命時代に機織機が導入され、大量に従業員が解雇された時代を知っていますか?

これと同じことが近い将来、いや、もしかしたら、すでに行われているのです。

 ”株式会社”というものを今一度勉強して欲しいのですが、株式会社で一番力があるのは経営者ではありません。株主なのです。経営者である社長は我々従業員の気持ち(新婚?貧乏家庭?小さな子供がいる?)がわかりますが、株主はその企業がよくなることだけを考えています。その企業が良くなるとなれば、AIの導入賛成も厭わないと思います。

そうなった場合、今働いている多くの人がどうなるか。行き場を失う可能性だってあります。

じゃあ我々はどんな行動をしていくべきか。その答えは自ずとわかってくるはず。

 最後にここまでの内容をまとめてみます。

 現在の国の状況というのは、年金なんてもう払えないよ、老後の3000万円は自分で貯めてくれ、というか企業が従業員⦅国民⦆の面倒見ろよ。というものです。

 それに対し、現在の企業は、日本人より外国人の方が優秀だ、終身雇用なんて無理、スキルがないヤツはクビだ、AIの方が効率的だ、よし経営改革という名の大量解雇だ!!従業員はどうしようもない状況です…。

 にも関わらず…現在の多くの若者は、まぁ大手にいれば安全だろう、まぁどうにかなるさ、だから今日も飲みに行こう~遊ぼう~。

そして、このままの状況が続けば…

 数年後の考えられる仕事というのは、自分にはスキルもないし、外国人ばかり採用されるし、よし、フィリピンの工事仕事にでも出稼ぎに行こう。

 数年後の家庭は、ごめん、結婚なんてできないよ、子供なんて育てられないよ…

 数年後の財産は、家も車も買えない、一生賃貸でアパート暮らしだ…

この流れでお気づきになりましたか?

日本にいれば、安定。まずは、この考えを捨てた方がいいです。ただ、日本から出て行けということではありません。

いかに早く自己変革ができるか、ということが大切になってきます。

 過激な言葉も使ってしまいながら、熱くこの記事を書かせてもらいましたが、

これだけ私自身も危機感を持っています。だからこそ、皆さんと一緒になって、自己変革を行い、これからの日本でも幸せに過ごしていける人材へと成長したいと考えています。

このNuBroでは、こういった自己変革に必要な記事を多数掲載しています。

同感していただけた方、是非他の記事も目を通してみてください。