ビジネスでも必須!雑談力の付け方

ビジネス

今現在、他人と話すこと(コミュニケーションを取ること)に困っている方が多くいらっしゃるのではないのでしょうか?現に、そういうジャンルの本が爆売れ中ですよね…。

でも、結局そういう本には長々といろんなことが書いていて、結局自分は何から始めたら良いの?となってしまうものばかりです。

そこで、今回は明日から実践できる雑談力(コミュニケーション力)を向上できる術をまとめましたので、ぜひ読んでみてください!

この記事を読んだらどうなる…?

この記事を読む事で、人とのコミュニケーションは生まれ持った才能ではないことがわかっていただけるかと思います。

以下内容を意識しながら行動することで、人とのコミュニケーションへの苦手意識が多少なりとも無くなるのではないのでしょうか。ここであえて、”多少なり”と述べたのは、この内容を頭に入れるだけではダメで、1つずつ行動することが大切ですので、読んでいただいた方はこの記事の内容を明日からでも実践してみてください。

そもそもコミュニケーション力とは「雑談力」に相当すると思います。皆さんも仲の良い友人や親と普段から雑談はされますよね?

この雑談という点を真剣に捉えると、ビジネスの場での活用、人間関係の向上…と様々な場面で役立つこと間違いなしです。

雑談(コミュニケーション)の手順

1.始める

2.広げる

3.聞く

4.盛り上げる

5.好印象を残す

この手順だけを意識してください。この手順に添って、大切な点だけを実践するのです。

  • 1.始める

・相手に焦点を当てる。(質問をする。)

 →まずやってはいけない事は、相手からの発言を待つ事です。こちらが主導権を握るためには待つのではなく、自分から話始めるのです。しかし、ここで多くの人が間違えてしまうのが、話し始めたものの、いきなり自分の話を怒涛のようにすれば良い!という事です。確かにこれでも初めのうちは良いかと思いますが、慣れてきたら、自分の話をするのではなく、相手への興味も含め、いろんな質問をしてみてください。

・挨拶には2つの追加要素を。

 →会社に出社された時、例えばエレベーターで、普段はあまり話さないけど、顔は知っている方と鉢合わせたとしましょう。その時に効果的なのが、この2つの追加要素です!

こんな感じに…

「おはようございます!」➡︎「出社されるの早いですね!」➡︎「昨晩はゆっくり寝れました?」といった感じに?(笑)

これはほんの一例ではありますが、このように、おはようの後に2回ほど会話のキャッチボールをしてみてください。それだけで相手の印象はグンっと良くなります。

・表情の準備

 →夕方5時のディズニーランドにて…ミッキーマウスが疲れ切った顔で手を振っていました…。そんなディズニーランド嫌ですよね?(笑)なんで、ディズニーランドでどんな時間帯でも私たちはミッキーマウスと会ったら、笑顔になれるのか、良い気分になれるのか。それは、ミッキーマウスが常に笑顔で接してくれるからなのです!ミッキーマウスは極端な例であげましたが、身近なところで言いますと、カフェの店員さんでも常に笑顔で対応してくだされば、こちらも良い気分になりますよね?といったように、雑談を行う上で、表情を作る事は本当に大切な要素なのです。

・名前を反復

 →一番やってはいけないのが、相手の名前を忘れるという事。これは、忘却曲線の定理で、無理に覚えようとしてもダメなのです。相手と会話している時に、ひたすら相手の名前を言い続けるのです!「◯◯さんは趣味とかありますか?」といったように、質問の中に必ず、相手の名前を加える!これで、相手からの印象としては、自分に興味があると感じてもらえることに加えて、相手の名前も覚えられるのです!

  • 2.広げ方

・共通点より相違点

 →もちろん、相手との共通点を見つけ、それから広げていくのも十分素晴らしい雑談力なのですが、意外と共通点を見つけるって大変ではないですか?そこではなく、相手との相違点を見つけ、それについて質問をしていく!これで、相手への興味心が持てるとともに、話がより広がっていきます!

  • 3.聞き方

・全力承認

 →人は皆、承認欲求を持っているのです。認められたい、その気持ちがあるはずです。ですので、相手から言われた発言に対して、被せたり、否定から入る事は絶対にしないでください。わかりやすい例としては、SNSがあります。SNS上で「昨日、◯◯行ってきました!」という投稿に対して、「私もそこ行った事あります!」とか「そこ前行きましたけど、あんまり面白くありませんでした…」といった反応はNGです。後者は特に❌。

これに対しては、行ったことがあっても始めの反応としては、「そこめちゃくちゃ綺麗ですね!」とかなぜ相手がその発言をしているのかを理解した上で、反応してあげましょう。それが、全力承認です!

・違う意見の場合

 →と言っても、相手の発言に対して全てを承認できるわけではありません。もし、相手が違う意見を言っている場合、完全に否定するのではなく、それに対して、質問をして、相手のその発言の真意を突くようにしましょう。そうすることで、自分も違った意見が聞けるチャンスになるとともに、自然と相手への興味心となります。これだと、相手にとっても否定されるよりも断然悪い気はしないですよね。

  • 4.盛り上げ

・空きを担当する

 →主に雑談が3人以上の場合、決まっている役割は、回す人、話す人、聞く人ではないでしょうか?そのどれも担当できれば、その雑談の中心になれること間違いなしです。難しいと感じる方もいるかと思いますが、上記にある雑談の極意を1つずつ意識しながらできれば、誰でも出来ることです!

雑談1つ1つで、担当がいない役割を自然と見つけ、その担当に自分がなることができれば、雑談が苦になる事はないはずです!

  • 5.好印象の残し方

・具体的エピソードを最後に添える

 →全ての雑談を終え、その日で一番心に残ったことを最後に話し、タクシーに乗り込めば、最後の締めは完璧です。「今日の〜の話はタメになりました!明日から実践してみます!それでは本日はありがとうございました!」といったように全雑談を閉めてみてください。

・空白を残す

 →雑談(コミュニケーション)の最後のゴールは、また会いたいと思ってもらえるかではないでしょうか?もちろん、雑談の要所要所でそう思ってもらうことが大事なのですが、最後の裏技としては、相手の次回番宣をすることです。人は空白を嫌います。

「そう言えば、先ほどハイボールがお好きと言っていましたよね?実は、私美味しいハイボールが置いてあるお店を知っているので、次回はそこに行きましょう。」といったように、「なんだそのお店!?」と相手に空白を与えるのです。そうすることで、早くまた会いたいと思わせることができるはずです。

◉雑談における心構え

  • 1.懐に入る

・物理的、心理的に腹を見せる

 →物理的:話し手に体(腹)を向けて聞くこと!

 →心理的:失敗談、弱点を話す!自分の弱い部分を見せること!

・自己開示は少しずつ

 →手持ちの自己開示カードを1枚ずつ出すイメージで。相手が自分の自己開示カードを出してくれたら、次は自分のカードを!といったように、一気に自分の話をするわけでもなく、相手の話を一方的に聞くわけでもなく!

  • 2.オーラを出す

・見通しを立てる=自信を持つ

 →雑談を行う上で、自分に自信がなければ、「またこの人と話したい」と思ってもらえる事は難しいのではないでしょうか。上記にある雑談の手順1〜5を繰り返し染み付かせることで、それが自信へと変わり、相手にポジティブオーラが伝わるのです。

・「自分は幸運」と言う

 →決して、自分の成功体験等に対して、それを「自分のおかげ」とは言わないでください。どんな成功体験や、今の自分があるのは「周りのおかげ、ラッキーだっただけ」と感謝ベースで話してください。有名な成功者は皆、こうして発言していますから、調べてみてください!

まとめ

・雑談(コミュニケーション)は、生まれ持った才能では一切ありません。上記で述べたような行動をし続けているかいないかの違いであって、今からでも十分遅くありません。

・まずは、上記の手順に添って、1つずつ試してみてください。1日1つ、できるようになる。これくらいのペースで大丈夫です。1つずつできるようになれば、自然と自信がつき、気づけば、雑談に苦手意識がなくなるはずです!